
株式会社 N.Sシステム 環境方針
当社は、環境問題への取組みが人類共通の課題であると認識し、企業の社会的、公共的使命を自覚し「よき企業市民」として地域環境保全に積極的に取り組み、地域社会の発展に貢献し、社会から一層信頼される企業を目指します。
平成21年4月3日
株式会社 N.Sシステム
環境保全責任者
代表取締役 N.Sシステム社長
株式会社 N.Sシステム 平成21年度環境行動計画
| 項目 |
現状に対する評価・課題 |
目標 |
|---|---|---|
環境保全のための仕組み・体制の整備 |
環境方針、推進体制はレベル2までの取組みができているが、従業員に対する環境教育はレベル2の取組みが不十分である。 |
環境教育の定期的な実施 |
エコドライブの実施 |
アイドリングストップの励行についてはレベル2の取組みができているが、その他の項目はレベル2までの取組みが達成されていない。給油ごとに燃費実績が把握できていない。 |
20年度実績に対して3%燃費向上 |
低公害車の導入 |
低公害車の導入は進んでいないが、大型車が多く導入は難しい。 |
21年度までに新長期規制車両を50% |
自動車の点検・整備 |
おおむね各項目ともレベル2の取組みは実施しているが、各基準の見直しには至っていない。 |
タイヤ空気圧の点検期間の見直し |
廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進 |
廃棄物の適正管理は実施しているが、廃梱包材の排出抑制について目標設定していない。 |
ラップ使用量5%削減 |
環境部門(事務所)における環境保全の推進 |
従業員への教育は実施しているが、エネルギー使用量、廃棄物排出量を把握しておらず、削減の目標を設定していない。 |
事務所でのエネルギー使用量、廃棄物排出量の把握 |
| 項目 |
取組み項目 |
目標 |
方策 |
責任者 |
達成時期 |
|---|---|---|---|---|---|
環境保全のための仕組み・体制の整備 |
環境意識の向上を図るため、環境方針の徹底や環境に関する一般的な情報の伝達等を定期的に行っている。 |
3か月に一度教育を実施する。 |
エコモ財団からの情報と新聞などを掲示する。また、1年に一度エコミーティングの議題とする。 |
環境保全推進車、各班エコリーダー |
掲示教育6月~ |
エコドライブの実施 |
走行距離および燃費の使用状況について、会社として把握している。 |
全車両、給油時に燃費を把握できるようにする。 |
ドライバーに燃費管理表に給油ごとに燃費を記入させ、正確な燃費を把握する。 |
エコドライブ推進責任者、班長 |
6月までに完全実施 |
エコドライブ講習会や社内の実施講習会に、5割以上のドライバーが参加している。 |
実技講習会受講割合5割に。 |
年4回講習会に派遣(1回3名) |
エコドライブ推進責任者 |
5月、7月、9月、2月 |
|
エコドライブを推進するための装置を導入するための計画を作り、計画に沿って実施している。 |
エアヒーター導入5台 |
A作業グループ大型車に導入。今後の導入計画も立案。 |
班長 |
機器検討:9月まで |
|
低公害車の導入 |
最新規制適合ディーゼル車の導入について計画を策定し、目標達成に向けて導入に取り組んでいる。 |
新長期規制対応車導入率25% |
代替え3台 |
部長 |
3月まで |
自動車の点検・整備 |
タイヤの空気圧の点検・調整は、独自の点検期間を設定し、空気圧の測定をもとに実施している。 |
全車 |
空気圧チェック時にどれだけ減っていたかを調査し、チェック期間の見直しを検討。 |
ドライバー、整備管理者 |
調査:上期 |
廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進 |
廃梱包材の排出抑制(例:再利用可能な梱包材の利用など) |
5%削減 |
ラップ利用を見直しバンドに変更するものを増やす。 |
作業課長、ドライバー |
検討:7月まで |
管理部門(事務所)における環境保全の推進 |
事務所内でのエネルギー使用量、廃棄物排出量の削減について、目標を設定している。 |
エネルギー使用量、廃棄物排出量実績把握 |
エネルギー使用量、廃棄物排出量実績表に毎月記入し実績を把握する。 |
管理係長 |
4月~3月まで |
株式会社 N.Sシステム 環境保全活動推進体制
平成21年4月4日制定
環境保全管理責任者 |
代表取締役 |
N.Sシステム社長 |
|
環境保全推進責任者 |
専務取締役 |
N.Sシステム専務 |
|
エコドライブ推進者 |
取締役部長 |
N.Sシステム部長 |
|
整備管理者 |
整備管理統括責任者 |
営業課長 |
N.Sシステム課長 |
整備管理者1班 |
運輸就任 |
N.Sシステム主任1号 |
|
整備管理者2班 |
運輸就任 |
N.Sシステム主任2号 |
|
整備管理者3班 |
運輸就任 |
N.Sシステム主任3号 |
|
★環境保全のための仕組み・体制の整備
★環境保全のための仕組み・体制の整備
★管理部門(事務所)における環境保全の推進
★エコドライブの実施
★低公害車の導入
★廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進
★自動車の点検・整備
トラック運送事業における主な環境に関する法規、条例及び通達等その他の規制
| 項目 |
主な関係法規、条例及び通達等その他の規制 |
主な内容 |
|---|---|---|
自動車の排出ガス対策 |
自動車NOx・PM法 |
大都市域を走行する車両に関して、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)および微粒子状物質(PM)の濃度が長期規制排出基準値を満たさない車両は車検継続ができない。一定の台数を所有する事業者にNOx・PM排出削減計画策定の義務付け。 |
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県環境条例(ディーゼル車運行規制) |
排気ガス中の微粒子状物質(PM)の濃度が基準値を満たさない車両の指定地域の運行を規制する条例。一定の台数を所有する事業者にP<排出削減計画策定の義務付け。 |
|
兵庫県環境条例(ディーゼル車運行規制) |
排気ガス中の窒素酸化物(NOx)および微粒子状物質(PM)の濃度が基準値を満たさない車両総重量8t以上のディーゼル車両の指定地域の運行を規制する条例。 |
|
大阪府環境条例(ディーゼル車運行規制) |
大阪府内NOx・PM法対策地域内を発着する排気ガス中の窒素酸化物(NOx)および微粒子状物質(PM)の濃度が基準値を満たさない車両の運行を規制する条例。適合車にはステッカーの貼り付けを義務化。平成21年1月より運行規制開始。 |
|
アイドリングストップ条例 |
駐車場など一定の条件においてアイドリングストップを義務化する条例。 |
|
ディーゼルクリーンキャンペーン |
使用過程のディーゼル車が排出する大気汚染物質等の低減に取組むため、黒煙濃度の点検の励行の指導、黒煙及び燃料を重点項目とした街頭検査などを行うキャンペーン。国土交通省などが6月、10月に実施。 |
|
自動車の排出ガス、騒音対策 |
道路運送車両の保安基準 |
車輌の各装置や車体などの保安基準を定めたもの。環境に関するものとして騒音防止装置、廃ガスなどの基準がある。 |
自動車の省エネ、温暖化対策 |
エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法) |
輸送事業者における省エネ対策のため200台以上の車両を保有するトラック運送事業者に省エネ計画の策定と国への報告を義務付け。 |
地球温暖化対策推進法(温対法)
|
地球温暖化対策を推進するためエネルギーを大量使用する事業者と温室効果ガスを大量に取り扱う事業者に温室効果ガス発生量の国への報告を義務付け。国は、報告内容を公表。 |
|
不正軽油対策 |
不正軽油排除に関する各種通達(都道府県、国土交通省、環境省など) |
不正軽油を製造、利用することによる環境影響を排除するため、各種通達やキャンペーンが実施されている。 |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 |
不正軽油の製造過程で発生する硫酸ピッチを所持しているだけで廃棄物の不法投棄とみなされる。 |
|
消防法 |
不正軽油を利用するため多量の石油類を無許可で貯蔵している場合、消防法違反となる。 |
|
廃棄物対策 |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 |
廃棄物の処理方法に関して定めた法律。オイル、バッテリー、タイヤなどの産業廃棄物に関しては、排気事業者が最終処分まで責任を持つと定め、産業廃棄物管理票(マニフェスト)管理が求められる。 |
自動車リサイクル法 |
使用済み自動車の適正処理とリサイクルを進めるために処理方法を定めた法律。 |
|
家電リサイクル法 |
テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機に関して適正処理とリサイクルを推進するために処理方法を定めた法律。 |
|
カーエアコンや冷凍車などのフロンガス対策 |
特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律 |
オゾン層破壊につながる冷媒等に使用されているフロン類の使用規制を定めた法律。 |
フロン回収破壊法 |
カーエアコンや冷凍車の修理、排気に伴って〇倍に使用されているフロン類の回収について定めた法律。 |
|
洗車機や自社整備場からの下水対策 |
水質汚濁(おだく)防止法 |
洗車機や自社整備場からの下水の排出基準を定めた法律。 |
議事録あり
■燃費目標:前年比1%向上
■1日の走行距離の記入
■給油時の走行メーターの記入
■燃料給油量の記入
■出発時黒煙のチェック(目視)
■エアコンの効き具合のチェック
■騒音のチェック(異常音がないか)
■エアコンガスチェック:1ヶ月に1度
■黒鉛チェック:1ヶ月に1度(黒鉛チャート使用)
■エンジンオイル交換:20,000km
■エンジンオイルフィルター交換時期:20,000km
■エアフィルタ清掃:5,000km
■エアフィルタ交換:50,000km
■タイヤ空気圧チェック:1か月に1回以上
■燃料フィルター交換:50,000km
外部に保管
エコドライブ推進者1-3参照
省エネのコツ
| 1 |
できるだけ『アイドリングストップ!』 |
排気量の10~20%消費/1時間 |
|---|---|---|
| 2 |
『ゆっくり発進、穏やかな加速!』 |
大型車:70~80cc 中型車:30~35cc/回 |
| 3 |
『アクセルの踏み込みは少なく、ゆっくり』 |
大型車80% 中型車50%以下 |
| 4 |
『速度は控えめに!』 |
車速を10km/h押さえると→燃費10%削減 |
| 5 |
『定速運転に努めよう!』 |
波状運転:△10km/h→10% |
| 6 |
『早めはやめのシフトアップ!』 |
グリーンゾーン、最高回転の60%目安でUP |
| 7 |
『可能な限り高速段ギヤーで走行!』 |
低エンジン回転走行は省エネ、寿命向上 |
| 8 |
『停止時はエンジンブレーキ活用!』 |
エンジンブレーキ時は無噴射=燃料消費”0” |
| 9 |
『補助ブレーキのSWは必要な都度ON』 |
入れっ放しは波状運転の増長、一因 |
| 10 |
『空ぶかしは百害あって一利無し!』 |
大型車 10~12cc/回 消費 |
| 11 |
『エアコンの冷やし過ぎは損!』 |
健康、省エネ面から設定は適正温度に |
| 12 |
日常点検『タイヤ空気圧』 |
空気圧10%低下で燃費4%悪化、且つ安全 |
| 13 |
日常点検『エアークリーナー清掃』 |
ダストインジケータ作動で燃費約3%悪化 |
| 14 |
日常点検『エンジンオイル交換』 |
劣化→粘度増加 燃費1~2%悪化 |
| 15 |
日常点検『前日気づいた不具合は修理しましょう』 |
路上故障防止、省エネ |
議事録あり


議事録あり

議事録あり
車両台帳(車検証)外部に保管
3年以上の導入計画

車両台帳 3-1参照
点検・整備管理者1-3参照

環境に影響のある現象(車両状態)について
| 環境に影響のある現象 |
以上と判断すべき具体的な状態 |
環境に与える影響 |
|---|---|---|
排出ガスの汚れがひどくなってきた |
排気管から黒煙がでてくる |
|
燃費が悪くなってきた |
日常把握している燃費に比べて悪くなっている |
|
車輌の騒音が増してきた |
排気管付近、エンジン、車体からの異常音など |
|
エアコンの危機が悪くなってきた |
|
|
■ CO2等の温室効果ガスによる地球温暖化
大気中のCO2等は、あたかも温室のガラスのように太陽からの光の大部分を透過させる一方で、地表から放出される赤外線を吸収して大気を温める働きをしている。しかし、近年温室効果ガスが急激に増加して温室効果が強まり、地球温暖化が起きている。
21世紀には、地球の平均気温が1990年に比較し約2.4~6.4℃上昇、海面が約26~59cm上昇、豪雨や渇水の増加、熱帯・亜熱帯地域での食糧生産の低下、マラリアの患者数の増加及び地球の全森林の3分の1で現存の植物種の生育が困難になる等の被害が生じるといわれている。
環境に影響のある現象(車両状態)が発生した場合の報告ルール
環境に影響のある現象が発生した場合には、以下の手順で迅速確実に点検整備を実施する。
環境に対して影響のある現象
廃ガスの汚れがひどくなってきた
燃費が悪くなってきた
車輌の騒音が増してきた
エアコンが効かなくなってきた
↓
点検・整備依頼書(点検整備連絡シート)に記入し、
整備管理者に提出
↓
点検・整備
↓
点検整備依頼書(点検整備連絡シート)の保管
外部に保管
議事録あり
排出ガスの汚れ(黒鉛)点検整備基準
制定 平成21年4月7日

議事録あり
エアコンのガス漏れ点検整備基準
制定 平成21年4月7日


議事録あり
自主点検表2-1参照
自主点検表2-1参照
現在メンテナンスを必要とする車両はなし
制定 平成21年4月7日

自主点検表2-1参照
車両買取業者買取書 外部に保管
オイル交換請求書 外部に保管
タイヤ交換請求書 外部に保管
バッテリー交換請求書 外部に保管

議事録あり